大阪の文学にはなぜかダメ男(大阪風にいえば「あかんたれ」)を描いた作品が多い。 大阪・ミナミを舞台にした物語、又吉直樹の『生きとるわ』を紹介。 令和の清少納言を目指すべく、独り言のようなエッセイを脚本家・生方美久さんがお届け。 生方さんが紡ぐ文章のあたたかさに酔いしれて。 【脚本家・生方美久のぽかぽかひとりごと】 ずっと憧れてきた写真集というかたちに、自分の感覚と時間を丁寧に閉じ込めた一冊。 フォトブックやアートブックへの愛情を起点に、作り込みすぎず、自然体であることを大切にした今回の作品では、私物や自身が撮影し