食品屈指のし好品であるスイーツ・ベーカリー市場が、再興に向かっている。 厳しい原料環境は引き続き直撃しているが、規制緩和や人流増などを背景に、2023年は販売環境が好転することが確実。
半面、最大の課題は 店頭で5kg3000円を割り込む特売も目立つなど、コメの値下がりが3月から本格化し、販売数量が回復し始めた。 スーパーの販売状況をRDS-POSの全国スーパー実績(表1)で見ると、平均単価は昨年11月か ロシアによるウクライナ侵攻や世界レベルで頻発する自然災害で、唯一自給できるコメの重要性が増している。 特に小麦粉代替となる米粉に注目が集まり、業界大手の間で大型製粉工場建設が相次ぎ、小麦粉と競争力のある