店内BGMとして思い浮かぶケルトミュージックや北欧の伝統音楽のように、「無印良品」のアパレルといえば、クリーンで洗練されたヨーロッパテイストの印象が強いのではないだろうか。 しかし26年秋冬の展示会 安野モヨコ『後ハッピーマニア』が全6巻で完結した。 タイトルに「後」とあるのは、もちろん「前」が存在するからである。 1995年から2001年まで連載されていた前作『ハッピー・マニア』は、安野の出世作と 軽装になる季節、小物使いがポイントになるのはご存じだろう。 なかでも今年、新たな兆候を発見した。 それがスカーフだ。 さりげなく首に巻き、味わったことのない色気と新鮮さを体験しよう。