インバウンド(訪日客)が多数利用する近鉄奈良駅。 駅前から続く商店街では、競うように、赤、黄色、紫とあざやかな色のかき氷メニューが掲げられ、きらきら光る氷のディスプレーが道行く人たちの目を引く。 鈴木彩とひらりさ。 30代後半、独身、会社員兼文筆家… そんな共通項をもつ二人の女性が〈恋愛〉について考えるために始めた往復書簡が一冊の書籍に。 共感と気付き、刺激に満ちた新刊『いつか終わる恋愛の、人生への 自分と向き合ったり向き合えなかったり、ここまで頑張って生きてきた。 30歳を過ぎてだいぶ楽にはなったけど、いまだに自分との付き合い方に悩む日もある。 なるべく自分に優しくと思い始めた、役者、独身、女、一人