『壜の中の手記』につづく、創元推理文庫で二冊目のジェラルド・カーシュ短篇集である。 『廃墟の歌声』というタイトルではかつて晶文社から単行本が刊行されており、こんかいはその文庫化だが、単純な再刊ではなく、 特殊設定ミステリーの流行はまだ終わりそうにない。 でも歴史ミステリーこそが本当に書かれるべき特殊設定ミステリーだと思う。 伊吹亜門『名探偵(あるいは入舟家)の一族』(双葉社)を読んで、その思いをまた新た 特殊設定ミステリーの流行はまだ終わりそうにない。 でも歴史ミステリーこそが本当に書かれるべき特殊設定ミステリーだと思う。 伊吹亜門『名探偵(あるいは入舟家)の一族』(双葉社)を読んで、その思いをまた新た