「最高裁判決を聞いてうれし涙を流したが、判決からもうすぐ1年なのに遅すぎる」「最低限度の生活をガンガン減らすことがおかしいが、ネット上ではバッシングがあふれていて声をあげるのが怖い。
私のような生きづら 研究者でない私は、手に取った本が脚注付きの論文形式で綴られていたら、少し怯んでしまう。 私にこの本を読みこなせるだろうか、と。 それでも、この本は読まなければと買い求めたのが、神子島健『支配と加害』だった 「3・11」での東京電力福島第一原発事故から15年と3カ月――。 廃炉作業はまだ見通しのつかないままだが、あの時の教訓と反省は、政府内ではすでに消え去ってしまったかのようだ。 【写真】週刊金曜日写真ギャラ