本格大河からファンタジーまで、多彩なジャンルの中国時代劇が注目を集めている。 中でも根強い人気を誇るのが、寵姫たちが皇帝の愛情を独占すべく競い合う宮廷ロマンスだ。 実際の中国王朝における後宮も、ドラマの 幕末において日本の近代化をリードした小栗忠順(おぐりただまさ/上野介)。 青年期の彼は、花見に出かけても桜や酒、女性に関心を示さず、川の治水について熱弁を振るうような「空気を読まない」人間であった。 頭脳 徳川家康は戦国乱世を収拾し、江戸時代という平和な世の中をつくりあげた。 ただ、彼の人生はまさに波瀾万丈であり、苦難や危機の連続だった。 本稿では、羽柴(豊臣)秀吉の天下統一後、父祖の地を奪われ、関東へ