奇想天外な発想と芸術性が高く評価され、2025年のトロント国際映画祭にて特別賞を受賞した『雌鶏』。 古典ギリシャ悲劇における「運命の残酷さ」をベースに生み出された本作は、ニワトリを物語の中心に据え、その もし、目の前に1億円の入ったバッグが落ちていたら——。 映画『藁にもすがる獣たち』は、そんな誰もが一度は想像する欲望の入り口から始まるマネーサスペンス。 欲望に突き動かされる“獣たち”を演じた鈴鹿央士さん キャバレーの踊り子アンジェラは、今すぐにでも子どもが欲しいと思っている。 しかし恋人のエミールはそんな彼女に戸惑いを隠せない。 そんな最中、アンジェラに想いを寄せていた青年アルフレッドが現れる…